≪訓練所・資料編2≫

1999.6.2

ワークショップ
 "おかたか"が参加したのは以下の通り。

  

  

  

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Bafa Bafa

 

 なかなか楽しいゲームだった。日本に無い文化、例えばイスラム教では左手が不浄の手で、左手で子供の頭をなぜては行けないのは良く知られている事だ。これのもっと極端で見当もつかない異なる二つの文化交流を体験するゲームである。日本でのアッカンベーが別れの挨拶だとか、頭に手を乗せると愛情表現になるとか…。もちろん既存の言葉を話しては行けない。あまりここでは種明かしができないので興味のある方は協力隊に参加しましょう(笑)。ちなみに左の写真、僕達が何を伝えようとしているか分かりますか?

 

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自主計画
 サッカーの交流試合。今思うとバスケットの交流会があっても良かったな。

  

上が語学の先生達との試合。下が足立東高校の生徒達との試合。

  

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野外訓練
 一泊のキャンプ。一日目は設営、野外用のワークショップ、夜はキャンプファイヤーをやった。もちろん各食事は自分達で作る。箸などの簡単な食器も作った。各ワークショップは数人の希望者が準備や講師を行なう。この当たりからも自発性を求められている(らしい)。専門の隊員がいないワークショップもあった。それでもなんとか調べて他の隊員に講義するのである。
雨が降っ他のがちょっと残念だった。始めにテントサイトと、食事の支度の様子。

  

午前のワークショップ。時間の都合上一人2つしか講座を受けれない。"おかたか"は散髪と、護身術にした。
 左から
"うどん作り"(栄養士の隊員が中心)、"マッサージ"(鍼灸マッサージ師の隊員が中心)、"ロープワーク"(自動車整備の隊員が中心)。

  

下に行って左から"護身術"(武道関係の隊員が中心)、"散髪"(臨床検査技師の隊員が中心)、"水ろ過"(水質検査の隊員が中心)。そういやこの時も地元のテレビが撮影に来ていたな。

  

次が午後のワークショップとキャンプファイアーの様子。午後のワークショップは全員参加だった。左から"魚さばき"(料理の隊員が中心)、"鶏解体"(家畜飼育、獣医師のサポートを受け、電子機器の隊員が中心)、そして"キャンプファイアー"(卓球の隊員が中心)。これも有志が色々と企画してくれた。やっぱりこう言うことの盛り上げ方を心得ている連中で楽しませてもらった。

   

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ウォークラリー
 野外訓練の翌朝、テントサイトの撤収を終わらせてオリエンテーリングに行く。二本松市の地図、コンパス、課題を与えられ、出身県を基準にグループを作る。
 写真は"おかたか"のグループ。東京出身組の内の一つ。左から出発前、お昼ご飯、ゴール。

  

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