≪訓練所・資料編1≫
1999.5.30
どの講義(講話)もきちんとした服装で出席しなければならない。(早い話が制服着用だった。)しかしいつになっても"じっと聞くだけ"は眠くなるもんである。
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いくつになっても痛いもんは痛い。これが毎週水曜日にある。体を壊すと後でまとめて打たなければならない。医者の方も170人近く打つので機械的にすばやく打たないといけないようだ。
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入所してすぐに各委員を決め、早速体育委員が球技大会の種目を決める。
なんせスポーツ専門の訓練生もいるので結局ドッヂボールになった。これが多分公平なんだろう。(左の写真は始まる前の"おかたか"の班)
中には訓練生より燃えている訓練所スタッフもいたが…。
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"おかたか"は折笠さんと言う方の酪農場にお世話になった。
朝、折笠酪農場へ行き、たいてい牛舎の清掃。牛達の床をきれいにする。そしてえさをやったり、牧草の刈り入れを手伝ったり、牛の床へ草をやったり、後は何やったかなぁ…?なんてくらいのんびりすごした。ボランティアの手始めとしては甘いかもしれない。それでも申し訳ないが日頃の”語学"オンリーの生活から少し抜け出せて良かった。感動だったのは牛の食欲、牧草のにおい、昔"アルプスの少女ハイジ"などで夢見た干草の上での昼寝(※寝そべっただけで決して昼寝はしていません)。それにしても朝の絞りたての牛乳と、直営店のアイスクリームのうまいこと!!
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途上国の道路(と呼べればまだ良いが)の状況が悪いのは言うまでもなく、貸与される単車はオフロードバイクである。と言っても全員ではなく、仕事の関係上必要であるとみなされる隊員だけに貸与される。この講習会、きちんと専門の講師を呼んで基本姿勢から悪路の運転まで結構親切に教えてもらった。
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レクリエーションの一つ。協力隊は年に3回派遣されるのだが、この登山はきっと1次隊が一番いい季節であろう。
写真左:登山途中の涌き水。うまかった。右:くろがね小屋。ここの管理人さんがとても元気だった。
写真左:頂上付近の噴火口。右:やっとたどり着いた頂上。5月とはいえ東北。寒かった。
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