∂文通しませんか?∂

2000.1.6


おかたかより

タンザニアでは僕を含め、現在約20名の隊員が中等学校、大学等で活動していて、
Japanese Teachers Society in Tanzania(略してJAST) と言う組織を
作って日頃の活動の報告や、スキルアップを図っています。

とあるJASTの会議で「うちの生徒が『日本人と文通をしたい。』と言っている。」
との意見があり、これまでも”日頃の授業以外でタンザニアのためになる活動を”
と考えていたのでこの度文通の斡旋を行なう事となりました。
興味のある方は以下の方法で応募してください。


  1. 下記の連絡先に文通希望の手紙、葉書、またはE−mailを送って下さい。
    内容は
    ・御名前(Mr.またはMs. ローマ字)
    ・御住所(英字)
    ・文通の際の使用言語(英語、またはスワヒリ語)。
    その他希望等ありましたらご連絡下さい。出来るだけご意向に沿います。
  2. 例:
      岡野 隆俊(Mr. Takatoshi Okano)
      東京都国分寺市東元町1−2−3
      (1-2-3 Tougen-machi, Kokubunji-shi, Tokyo, JAPAN)
      スワヒリ語希望

  3. ”1”での連絡をいただいた後、皆様の情報を全タンザニア隊員に配布しタンザニア人の希望者を募ります。
  4. 各タンザニア人から日本の文通希望者に手紙が送られて文通開始です。

 

その他諸注意。

・文通を続けていくうちにタンザニア人から物をねだられる事もあるかと思います。
途上国ゆえ仕方のないことだと思っていますが、冗談として受け止めてください。
彼らの方も書くだけ書いて、貰えたらラッキー!といった感じでねだってくるのです。

・基本的には全てのお手紙に対しての返事が1ヶ月以内に送付できると思います。
しかしながら通信事情の悪い途上国での事、何が起こるか分かりません。
気長にお待ちいただけると幸いです。

・何かご質問等ありましたらご連絡下さい。

 

 

 お手紙は:
    JAST
     JICA TANZANIA OFFICE
      P.O BOX 9450, Dar es Salaam, TANZANIA

 Eメールは:
      
oka-taka@geocities.co.jp
      
おかたかまで


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